肝硬変にもサプリで症状改善に期待が持てる

「肝硬変予防にサプリで健康を取り戻そうと努力する人を見て」

私もアラフィフと言われる年齢になり、子育てに終わりが見えてきたので、地域ボランティアとして手話を始めたの。

そこで知り合った仲間で気になる人がいて、その人ね、いつも疲れているのよ。どうしたのかと思って聞いてみたら、肝硬変の疑いがあるそうで、体調が優れないらしい。

肝硬変予防に食事療法、サプリの服用、さらにウォーキングなど適度な運動も心がけ、とにかく健康、肝臓のための生活を真面目に実践しているのに、なかなか改善されずに悩んでいるんですって。

その人は既に定年されていて、元気なら再就職の予定もあったのに、肝炎を長く患い、今では肝硬変になるかもしれない健康状態なので、再就職をあきらめてボランティアをされていると話していたわ。

ボランティアの活動でも身体を使うものはやれないから手話を選んだそうよ。その人が最近ボランティアに顔を見せないから病気が悪化したのではないかと心配しているの。

「沈黙の臓器、怖い肝硬変は恐れるだけではなく、サプリを味方にしてみよう」

肝臓の病気というのは初期に自覚症状がないらしく、沈黙の臓器と言われるから怖いわ。体調の変化を感じた時には既に肝臓の病気が進んでいることが多いそうよ。

だから体調の変化には自分が気付いて早めに医療機関にかかることが大事。

また、日頃からストレス、食生活、睡眠、アルコール、運動、つまり、健康的な生活を送るようにすることも大切になるわね。

でも、それはわかっていても実際に私自身もそれが実践できているかと言われると自信がないの。ストレスがないかと言われたら、そりゃあいろいろあるし。母には私の性格的なことがストレスを増やしていると言うれるけど、確かに神経質と言えば神経質な方で、そのために余計な心配を抱えてしまうというところは否定できないかな。

食生活は、そうね、子育て真最中は子供の栄養、身体のために良いものをあれこれと食卓に出したものだけど、最近はと夫と二人だし、恥ずかしいけれど手抜き料理のオンパレード。主婦歴30年近いとは思えない粗末な食卓で、人に見られたら笑われちゃいそう。

とにかく早く健康的な生活を取り戻さなくてはと考えているところ。まずできそうなこととして考えたのが食生活の改善。考えたところまではいいとして、じゃあ具体的には一体何から始めたらいいのやら。そこで止まっているのが私の現状。食事を作るとどうしても夫の好きなものに偏りがちで、夫はグルメでもなくて、食にこだわりもないので、作る方としては楽だけれど、マンネリ化しがち。

それで思い出したのがボランティアで肝炎から肝硬変にならないようにと頑張っていた人のこと。

確かサプリを飲んでいると言っていたわ。肝臓や肝硬変の治療補助としても有効なサプリは、肝臓に病気がある人のためにだけのものではなく、健康不安の人にも良いみたい。

例えば太り気味の人、ほら、脂肪がついているということは、内臓脂肪もついているわけで、肝臓にも脂肪がつけば肝機能低下を招くというから、そういう人にも向いているということ。これは夫に当てはまるわ。

それから肝炎になってしまった人、肝炎はアルコール性、薬物性、ウィルス性、遺伝性などの種類があるそうで、お酒を飲まないから安心とは言えないというのも怖いわね。

つまり、肝臓の病気は誰もがかかるかもしれない病気で、他人事だと軽んじていたら大変なことを招くかもしれない。

肝炎から肝硬変になってしまうケースがあるので、肝炎になったら早期治療とともに生活改善が重要になるわね。思い当たることがないとしても、ある年代になったら、特に我が家のようにアラフィフになったら夫婦で一緒に肝臓も含めた病気予防に努めていかないと。

「肝硬変に期待されるサプリ、さらに前向きな気持ちで効果アップを狙いましょう」

残念ながら肝硬変になってしまった場合、治療が第一の選択肢だけれど、それ以外にサプリを取り入れるという人もいる少なくないみたい。

肝硬変の治療中の人が飲んでいるサプリでまず名前が挙がるのがレバリズム-L。肝臓にとって重要な成分であるオルニチンの含有量が豊富で、オルニチン配合サプリの中でもトップクラスですって。

肝臓の病気について書かれているサイトや経験者のブログなどを見ると97%の人が満足しているとあったわ。

肝臓の病気、肝硬変で悩んでいる人は同じような悩みの人がどのような治療や生活をしているか気になるのは当然なこと。

自宅でできることとして食事療法が最初に浮かぶけれど、そこにプラスしてサプリでより効果を上げていけたらいいわよね。

何より食事からでは補えない栄養、不足しがちな栄養はサプリで摂取するというのが効率的。それから、病気になったことを悲観するのではなく、病は気からなんていう言葉もあるように気持ちも大事だと思うの。

小さなこと、出来ることを毎日こつこつとやっていく、前向きに、そんなことも健康につながるんじゃないかしら。

MIZUKI

レバリズム-L